2019/02/12 13:07




ある朝起きたら、ルビーのことを色々調べたくなり、今日はルビーについて私が調べたこと、感じて思ったことををお話しさせていただきます。


ルビーの持つエネルギーの肉体へのヒーリング作用は、血液、血行、心臓と共鳴し循環器系をめぐるエネルギーを強めるようです。

ルビーの真紅の色は情熱、生命力、炎を象徴するかのようです。

ルビーは「火」の元素と共鳴しているようです。

そんなルビーの使命は私的な愛、我欲を焼き払い浄化し、大いなる愛を表現するお手伝いをするお役目があるようです。

そして聖なる愛を聖なる意志に変え、自己の発達、進化を促し、人類の変貌にとりくむことを意図された宝石のようです。。

一般的な天然石の意味や効果のウェブサイトをみると、よく「勝利の石」や「愛の石」と説明されています。

この石の持つエネルギーが様々な不毛な感情を焼き払い、真の愛に基づいた動機や思いを真摯な意志に変貌させることにより、内なる敵と向き合いながらも、その真摯な意志を貫ぬき通し、内なる勝利に導き、真の幸せを勝ち取るサポートをするのだと思います。

20世紀最大の発明の一つにビームの発明がありますが、そのビームの母材に使われているのがルビーでもあります。

ビームの光のような真直ぐな意志。。。。 ダイヤモンドにさえ穴を開けてしまうその光の強さ。。。。 

おおお。。。とてもパワフルな石だなぁ。。と感心してしまいます。。

このようにとてもパワフルなルビーですから古代文明の時代からこの宝石が重要な石として多くの人達に愛されてきたのも頷けます。。。


ルビーはコランダムという酸化アルミニウムの結晶からなる鉱物らしいですが、その含有物の違いによって、サファイアとルビーと区別されているようです。

お役目的にもサファイアとルビーでは、ミネラルが基本的に同じでも、目的が違うようです。

ルビーとピンクサファイヤは名前が違うようですが、酸化クロムという赤味を作る成分が入ればルビーになるようで、ピンクのものをピンクサファイアというようですが、違いはないようです。



ヒーリング的にもピンクのものと赤のものでお役目が違うようで、その上、ピンクも赤も色の濃淡でエネルギーが違うようです。

私がよく参考にしている石の本『宝石ヒーリング』によると、鉱物は天体のエネルギーの影響をうけているようです。

ルビーは色によって影響を与えている天体が違うとのこと。。。


* 濃いピンクのルビーは・・・
   金星のエネルギーの影響を受けているようです。金星は愛と美の惑星。そして、楽しむ感覚や芸術的感性を司っています。
   金星のエネルギー源をおびた宝石は苦悩の体験を和らげ、安らぎとバランスに向けて多くのことを与えてくれるようです。




*色が薄く明るめのピンクのルビーは・・・
  木星の影響を受けているようです。木星は拡大のエネルギー。象徴ワードは、豊かさ、発展、幸運。。。
  木星のエネルギーをおびた宝石は、そのエネルギーのもたらす拡大の性質によって、心と精神を高揚させるのに役立つようです。



*濃い鮮血色のルビーは・・・
  冥王星の影響を受けているようです。冥王星は破壊と再生、破壊神シヴァのようなエネルギー。
  冥王星の意識とつながりをもつ宝石は、精神の壁、感情の壁を打ち壊すのに役立つようです。そして再生と変性。。
 


*火花を散らすような力強い赤色のルビーは・・・
  火星の影響を受けているようです。 火星のエネルギーはあらゆるレベルの意識から本能を解き放ち、人を精力的活動に駆り立てる 
  ようです。
  火星の影響力をもつ宝石は、エネルギーが直接的、衝動的、速い、本能的、積極的、男性的な極の周波数を持っているようです。
 


どうもピンク系のルビーの印象は陰のエネルギー、受動的、女性的で、優しく美しく豊かな感じ。

赤系のルビーはどちらかというと陽のエネルギー、能動的、男性的な印象で、力強く活動的な感じがします。

ついついルビーに魅せられてしまった今日この頃。。

気付けば、やる気を刺激してブログを書く機動力の起爆剤になってくれたような気がすると後から思ったりして。。。。

そんなルビーに関しての調べたことや感じたこと、ツラツラとまとめも兼ねて。。

最後まで読んでくださってありがとうございます⭐︎☆。。。